・地域・家庭と共に、「人として生きていくための基礎を培う」

・子どもの健康・安全を基本とした家庭養育の補完
・子どもの生活リズムの確立
・他人に迷惑をかけない子どもの育成
・いろいろな体験活動を通して、自信と知恵と豊かな人間性を培う
・毎日の運動あそびで、怪我等事故防止
・食育、花育により、命の大切さと豊かな感性を養う

子どもたちがより健やかに成長することを願い、目標をもとに計画をたて教育・保育にあたっています。
子どもたちにとっては、友だちと一緒に楽しい集団生活をおくる場です。
自立心・思いやり・協調性を身につける「育ち合い」の場です。

0～２歳児までがクラス編成。３～５歳児までが学級編成とします。

子どもが健康、安全で情緒の安定した生活ができる環境を用意し、自己を十分に発揮しながら活動できるようにすることにより、健全な心身の発達を図ります。

そのために『養護』と『教育』を一体的に行うこととし、豊かな人間性を持った子どもを育成します。

乳幼児期は人間形成の基礎を培う大切な時期であり、人間としての心や体が一生のうちで一番成長をとげる時期です。

清潔でくつろいだ環境の中で一人ひとりの子どもの心の安定を図り、人に対する愛情と信頼感、 健康な身体、社会性などバランスのとれた健やかな成長発達をしていけるよう援助していきます。